モリンダ社は南国の有用植物「ノニ(学術名:モリンダシトリフォリア)」を世界に先駆けて紹介した企業です。ノニに豊富に含まれる植物成分「イリドイド」に注目し、ノニをはじめとする有用植物を使用した健康・美容関連製品の研究・開発・製造を行うことで、世界中の人々の健康や美容への貢献をめざす、イリドイド市場のリーディングカンパニーです。
社名であるモリンダは、ノニの学術名、モリンダシトリフォリアに由来します。わたしたちは、これまで十数年に渡りノニの素晴らしさを伝えてまいりました。そしてこれからは、ノニをはじめとするあらゆる有用植物の可能性を追求するバイオアクティブ(安全で、安定した、自然由来の、科学的根拠のある物質を、標準化して使用すること)戦略を進めてまいります。製品や戦略など、すべてのルーツとなったノニに敬意を表し、社名といたしました。
モリンダはみなさまに新しい価値を提供し続ける企業です。
わたしたちの願いは、事業を通じて世界中の人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献することです。バイオアクティブ製品によって新しい価値を提供することで、健康、エイジングケアなどに関して人々が持つさまざまな願いを叶えたいのです。
お客さま一人ひとりが実感した幸せを周囲の人々と分かち合い、幸せが2倍3倍と広がっていく世界を築き上げる、それがわたしたちのビジネススタイルです。
モリンダ ビジネスは、あなたにとって大切な人の健康をサポートします。
モリンダ社が提供するのは、多くの方が楽しく自信を持って取り組むことのできるビジネス(ユニレベル)です。わたしたちには、健康的なライフスタイルをサポートする優れた製品があります。1996年の創設以来、ノニやイリドイドについて長年に渡り研究を続けてきた実績があります。みなさまの健康で楽しい生活を応援するために、モリンダがお手伝いできることがあります。
みなさまの参加を心よりお待ちしております。
1990年代、アメリカの電話会社US Sprint社はこの仕組みを採用し大きくシェアを伸ばしました。また、ガン保険のパイオニアであるアフラックもユニレベルを採用した企業の一つです。(日本では代理店方式で保険を販売しています。)
ユニレベルは流通コストの流れを変えることで参加した人たちが消費を収入に変えることができる画期的なプランです。
ユニレベルでは使うことだけが収入を得る条件となります。しかし、自己消費分が増えたからといって、収入条件が有利になるわけではありません。従って、より多くの収入を得るために、買い込みをする必要は全くありません。さらに大事なのは、どれほどの収入になっても、あなたはノニジュースの1本たりとも販売する必要がないということです。
ただ、一つ大切なポイントがあります。このプランでは決して一人だけが勝ち上がるということはありません。あなたが美味しい料理を作りたいとどれほど思っても、その料理を自分だけが食べられればいいという価値観の持ち主ならユニレベルはあなたには向きません。
ユニレベルでは「使う」ことだけが参加の条件であり、「その商品が気に入ったら教える」、または「ユニレベルの価値が分かる人に伝える」の繋がりです。伝えた相手をサポートし、結果自分の周りで豊になる人が増えれば増えるほど、あなたの収入も増え、時間的・経済的な自由度が高くなっていきます。そして、どれだけ収入が大きくなっても、やることは、ただ気に入った商品を使っているということだけです。
「消費することが収入になる方法」それがユニレベルです。
参加ご希望の方、詳細をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
1. 収穫 認定を受けた収穫者によって摘まれた熟した清らかなノニの果実は、洗浄後に1つずつ検査を受けます。
2. 輸送 フレンチポリネシアの島々から収穫されたノニは、一度タヒチ島に集められ、さらに品質検査を行います。
3. タヒチでの加工処理 ドラム缶に詰め、検査、計量後に産地、日付、収穫者などのID情報が記されて、加工工場に送られます。工場において、果実は再び品質検査を受けます。
4. フィニッシャー/低温殺菌装置 果実はピューレに加工され、低温殺菌が施されます。
5. 発送 低温殺菌されたピューレは品質の検査を受け、運搬容器に入れられます。容器はコンテナ船で米国西海岸、日本、中国、ドイツへと海上輸送されます。
6. 品質検査 米国西海岸に届いた運搬容器は、ユタ州アメリカンフォーク市で品質管理の検査をうけます。
7. バッチング/フレーバリング 1回の製造分ごとに区分けされたピューレにフレーバリング用の原料が加えられます。規格に合格していることを確認するために、製造されたジュースのすべてがボトリングに先立って検査されます。
8. ボトリング 出来上がった製品は低温殺菌され、次に高温殺菌されたボトルに入れられてキャップが付けられます。そして倉庫に運搬され、さらに検査が行われるまで保管されます。
9. 品質管理 ボトリングされた製品は、品質管理のために再検査を受けます。
10.加工処理 ボトリング後の再検査に合格した製品は、ラベルを貼ることが認められます。ラベルが貼られた後、最後の品質検査が行われ、合格したものが完成品となります。
モリンダ製品は第三者機関による放射性物質検査を行っています。原料はもちろんのこと、最終製品の安全性をすみずみまで追求します。
もちろんこれまでに放射性物質が検出されたことはありません。
スライブ製品には、保存料はもちろん、安定剤も甘味料も一切使用していません。使用しているのはフレンチポリネシア産ノニ、サンシュユ、オリーブ葉エキス、ブルーベリー、クランベリーなど自然由来の原料です。
フレンチポリネシアは大陸から遠く、大洋に遮られており、ノニの害虫であるワタアブラムシやシタバガの幼虫がいないため、農薬の散布なしでノニが大きく成長します。大自然の中で育まれたノニがスライブ製品の原料となります。製品に使われるノニ果実は農薬を使用していませんが、第三者機関の残留農薬検査で750種類の農薬の有無を検査しています。もちろんこれまでに農薬混入が確認されたことはありません。
厳重な管理のもと、高品質の原料はアルミ製のボトルにボトリングされます。スライブ製品は、内側に樹脂による2層コーティングを施しており、厳格な溶出試験においてアルミニウム溶出のないボトルを採用しています。
スライブ製品は国際オリンピック委員会/世界アンチドーピング機構(WADA)の認定を受けた分析期間で検査を受け、「禁止リストに基づく物質(代謝産物を含む)」が含まれていないことが証明されています。アスリートは、スライブ製品をトレーニング計画に安心して取り入れることができます。
モリンダ製品を東洋大学3年生のときから愛用しています。この製品のおかげで、良い成績を収めることができました。わたしの競技人生は、モリンダ製品なしでは考えられません。
【プロフィール】
千葉県出身。日清食品グループ陸上競技部所属。学生時代より駅伝、ハーフマラソンなどの長距離種目で実力を発揮。第85回箱根駅伝東洋大学総合優勝。2011年東日本実業団駅伝5区区間新記録、チーム優勝。2012年全日本実業団駅伝1区区間賞、チーム優勝。
スライブ マキシドイドTMを朝と晩に飲んでいますが、練習も毎日しっかりこなせるようになりました。また、競技に集中して取り組めています。味も美味しくて飲みやすいです。
【プロフィール】
群馬県出身。ダイハツ工業陸上競技部所属。世界レベルの大会で上位入賞経験を持っており、世界陸上・オリンピックともに次期日本代表に期待がかかる。2011年世界陸上大邱大会女子マラソン10位。2012年3月名古屋ウィメンズマラソン3位。
EUノベルフードとは、食品の安全性に関してEU(ヨーロッパ連合)の欧州安全評価期間(EFSA)が実施する審査のことで、認定されるとEU市場での販売が認可されます。スライブ オリジナルと同じブレンドの製品「タヒチアンノニ ジュース」は、世界で初めて認定(Authorization)を受けた唯一のノニ製品(2003年6月)であるだけではなく、このような権威ある政治・科学団体の認定を受けた、この種の食品および食品原料で最初の製品となりました。
ノベルフードを通し、タヒチアンノニ ジュースには急性・亜慢性毒性、アレルギー性、催奇性、発がん性がないことが証明
されています。
ノベルフードには"Authorization"と"Certification"の2種類があり、"Authorization"と"Certification"では大きな違いがあります。タヒチアンノニ ジュースはノベルフードのAuthorizationを取得しています。
Authorizationは、これまでに同じような製品がEU市場にない場合に適用され、認可を得るための審査には膨大な量の研究データの提出が求められます。Authorization取得には非常に厳しい審査が必要となります。
Certificationは、すでに同様の製品がAuthorizationを受けている場合に適用され、Authorizationに比べ、比較的かんたんな試験データの提出が求められます。
タヒチアンノニ ジュースはノニを使用した食品として、世界で初めてノベルフード認定(Authorization)を取得しました。
アメリカの医師なら必ず持っているといわれる医師のための参考書である「PDR」(Physicians' Desk Reference for Nonprescription Drugs and Dietary Supplements 2011)に、モリンダ製品は健康補助食品として掲載されています。
モリンダでは「LC/MS(高速液体クロマトグラフ質量分析計)」という機器を導入しています。これは、液体に含まれる成分を分解・検出するものです。この装置を使い、さまざまな食品におけるバイオアクティブの可能性を研究するため、米国で化学的に検証されてきた高い基準を採用し、有用な成分を特定していきます。
このLC/MSを用いて、モリンダの研究者と大学の共同研究者らは、食品やまだ明らかにされていない有用植物をテストしていきます。
モリンダでは、こうした高性能機器によるバイオアクティブ研究を続けて、新たな製品を市場に投入しています。
モリンダ社が発表している論文の数は、健康食品会社としてはトップクラスになります。モリンダ社もしくは共同研究先の発表した論文は47報です(2012年7月現在)。インターネットの「PubMed」学術論文データベースでイリドイドを検索すると、1,900を超える情報があります(2013年8月現在)。
<主な論文> ※掲載の論文は一部を抜粋したものとなります。
■Morinda citrifolia(Noni):a literature review and recent advances in Noni research.
 Morinda citrifolia(ノニ):文献レビュー及びノニ研究における最近の進歩  2002年12月
■Identification of major aroma compounds in the leaf of Morinda citrifolia Linn.
 Morinda citrifolia Linn葉の主要芳香族化合物の同定  2008年10月
■A double-blind clinical safety study of noni fruit juice.
 ノニ果実ジュースの二重盲検による臨床安全性試験  2009年11月
■Determination and comparative analysis of major iridoids in different parts and cultivation sources of Morinda citrifolia.
 生息地、異なる部位によるモリンダシトリフォリアの主要イリドイド決定と比較分析  2010年8月
2000年、モリンダ社は公益事業の発展を願い、フレンチポリネシア政府と友好関係を結びました。
現在、ノニはフレンチポリネシアの最も重要な輸出農作物となっており、フレンチポリネシアの繁栄に貢献しています。また、ノニ果実の収穫を専門とするスタッフを認定の上、契約し、フレンチポリネシアの雇用促進に大きく寄与しています。また、公正な取引を実施し、農家と直接契約することで、適切な利益を現地に還元しています。
フレンチポリネシアに住む人口約29万人(2011年4月現在)のうち、約15,000人の方々がモリンダ社に携わる仕事に就いています。2007年には、ノニがフレンチポリネシアの輸出農作物第1位となりました。
モリンダ社は「Do Something Good」と称した活動を2007年から開始。友好関係にあり、かかわりの大変深い国であるフレンチポリネシア(タヒチ)の子どもたちへの学業支援活動を行っています。彼らは、わたしたちの成功のパートナーなのです。この「Do Something Good」は、わたしたちが今日、モリンダ ビジネスを行えるように、多くの支援をくださったタヒチの国と人々に恩返しをする活動で、タヒチに住む、教育を十分に受けることができない子どもたちへの教育支援を中心に活動を行っています。
[主な活動:教育奨学金の導入、学校用教科書の配布、学校へのリサイクルコンピューターの寄贈、児童養護施設の生活改善]
2004年2月11日(日本時間12日)、モリンダ社はニューヨークの国連本部にて、国連の外郭団体である非営利組織The International Council for Caring Communities(ICCC)より、Social Responsibility Award(社会に貢献した企業に贈られる賞)の表彰を受け、フレンチポリネシア政府からもトロフィーを贈られました。
この賞は、全世界ならびに地方の定住地における生活の質の向上に対する傑出した持続的な働きを奨励し、表彰し、その認識を高めることを目的に設立されたものです。
※ICCC:国連の経済社会理事会(ECOSOC)の特殊協議資格(Special Consultative Status)を有する非営利団体。
フレンチポリネシアの国民のため、特にマルケサス諸島などの離島に住む人々のために、ノニ事業のような活動が必要です。
彼らはかつてコプラ(ココヤシの果実の胚乳を乾燥したもの。圧搾してコプラ油を取り、マーガリン・石けん・ローソクなどの原料にする)や漁業で生活していましたが、今はノニに力を入れています。彼らにとって実に良い収入源なのです。この事業がこの国で永久に続くことを願っています。